施術時間
約40分
施術時間
約40分
肩こりには腱引き療法
26,000,000人
厚生労働省「国民生活基礎調査」より
女性は筋肉が少なく、ホルモンや冷えの影響で肩に負担が集中しやすい体のつくり。
だから、肩こりが起きやすいのは“自然なこと”なんです。
女性は筋肉が少なく、ホルモンや冷えの影響で肩に負担が集中しやすい体のつくり。
だから、肩こりが起きやすいのは“自然なこと”なんです。
年齢とともに、肩こりを自覚する女性の割合は確実に増えていきます。
「昔は平気だったのに…」そう感じ始めたら要注意。肩こりは、年齢とともに深刻化しやすいのです。
20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 |
---|---|---|---|---|
31% | 39% | 47% | 52% | 41% |
呼吸・心拍・血圧・消化…
これ全部「自律神経」が無意識に調整しています。
でも、首や背中の筋肉がガチガチになると、
その大本を支える迷走神経の働きが落ちてしまいます。
寝ても疲れが取れない
朝からだるい
やる気が出ない
こうした不調、実は「深層の筋肉」をゆるめることで、スーッと整っていくことがあります。
腱引き療法では、呼吸だけでなく神経・ホルモン・血流のバランスまで見ています。
肩こりはただのコリではなく、神経や血流にまで影響を与えることがあります。
姿勢や筋肉のバランスを整えることで、頭痛や不眠といった不調が改善する例もあります。
ストレスを感じると、体は“構える”反応をします。
自然と肩がすくみ、腹に力が入り、首や頭が硬くなる——
これは筋肉の問題であり、同時に自律神経の乱れでもあります。
たとえば…
咬筋・側頭筋 → 頭がガチガチになり、眠れない
胸鎖乳突筋・斜角筋群 → 呼吸が浅くなり、不安が強くなる
腹直筋・腹斜筋 → 力みが抜けず、常に交感神経がON
だからこそ、姿勢と筋肉の調整=メンタルケアにつながるんです。
この間、肩は前方に出た姿勢のまま固まり、筋肉と腱に“ズレ”や“癒着”が起きていきます。
いまや、現代人なら誰もが抱える悩みのひとつです。
パソコン | スマホ |
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161分 | 234分 |
慢性的な疲れやダルさ、
じつは筋肉の“表面”じゃなく、深層のコリが原因のことも多いです。
脊柱起立筋・腸腰筋・ハムストリングス・臀筋群などの深い筋肉が固まると…
血流が悪くなる
老廃物がたまる
自律神経の切り替えがうまくいかない
結果、眠っても疲れが抜けず、朝からぼんやり。
腱引きはこうした深部の滞りに手が届く技術。
身体をゆるめて、血の巡りを整えることで、自律神経が“回復モード”に切り替わります。
現在、肩こりに特化した施術を集中的に行っています。
お悩みの方は、この機会にぜひ一度お試しください。
筋肉と腱のズレを整える、日本伝統の療法。
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